患者様の声
医師から「これ以上、薬を飲んでも、改善されるかわかりません。」と通告されました。
声の大きな友人の話が、ある日、こもって聞こえるようになりました。
仕事と勉強で疲れている? 花粉症の影響?
ともかく「休めば元に戻る」――こう自己判断して、しばらく放置しておきました。
2週間後、今度は頭に熱がこもったような感覚が生じ、何か「ボー」という低い音が交じって聞こえるようになりました。
耳の中で「人の声が反響する」ような感覚に陥り、どんどん聞こえにくくなりました。
最寄りの耳鼻科にかかると、診断は「突発性難聴」。
1週間分の薬を処方されました。ところが、1週間たっても効果がない。
再び耳鼻科にかかると、医師は「難聴です」と伝えられ、さらに1週間、同じ薬を飲みました。
そして1週間後、医師から「これ以上、薬を飲んでも、改善されるかわかりません。大学病院を紹介します」と通告されました。
大学病院か……。何かおおげさな感じがする。手続きが面倒そうだ。敷居も高い。
迷い、落ち込んでいる時、知人がある提案をしてくれました。
「東洋医学だけど、試してみる?」
そして訪ねたのが、こちらの治療院でした。
初診では、症状から生活習慣まで詳細な聞き取りがあり、その後、鍼による治療を受けました。あわせて3~4時間でした。
数日置きに3回通いました。
次第に耳鳴りの音が小さくなり、周囲の声が少しずつ鮮明になってきました。
耳鳴りがしない日もあります。みぞおちの詰まり感も消え去りました。
「生活がラクになった」
こう実感しています。
難聴は治療が難しいと言われます。
こちらの治療院を紹介してくれた知人と、病気にきちんと向き合ってくれた先生に本当に感謝しています。
【寧心堂】から
患者様の声、ありがとうございますm(_ _)m
この方は医師から「これ以上、改善の見込みがないかもしれない」というショッキングな言葉を通告されてのご来院でした。
改善しないのではないかと、不安そうにいらっしゃったのを記憶しております。
医師の言葉は患者さんにとって、非常に重いものなのです。
突発性難聴は、鍼灸院では比較的遭遇する疾患ですが、早期治療がとても重要です。
数日の治療の遅れが、命取りとなる場合も・・・。
この方は、環境変化からの精神疲労+外食が増えたことで飲食の乱れが関連し、突発性難聴を発症しておりました。
精神疲労が重なると体の内部に熱がこもります。
この異常な熱が、内耳にこもり問題を引き起こすことで突発性難聴は生じます。
また、味の濃い物、油物、辛い物、甘い物、お酒なども過剰摂取すると、体に「痰湿」という汚い粘稠な水分が発生し始めます。
痰湿が内耳に粘着すると、これも突発性難聴の原因となります。
精神疲労や食事が突発性難聴と関連するなんて、一般常識では考えにくいと思いますが、一般的な医学常識とは違った生命観だからこそ西洋医学で治りにくい不調が改善する可能性を秘めているのです。
余分な熱と痰湿(余分な水)を排泄する治療を行ったところ、わずか3回で著効し、現在でも難聴・耳鳴は出現しておりません。
また、この治療を行ったことで、同時に便秘も改善していることが特徴的です。
大腸にこの熱や痰湿が貞貞すると便秘となります。
便秘となると、身体にこもった熱や痰湿が排泄しにくい状況となり回復が遅れますが、治療により便秘も同時に改善したことが早期回復した一因となっております。
当院の治療では、不調の本質を改善する過程で、主訴(最もお困りの症状)以外の、他の枝葉の不調(本症例では便秘)まで同時に改善していきます。
これが、本来的な東洋医学の全身調整力です。
一度、体感しにいらしてください。